ビジネス用のプロフィール写真を撮りたいけれど、
どんな写真が良いのかわからない
好印象を与えるポーズってなんだろう
という方は多いと思います。
どんなポーズが相手にどんな印象を与えるのかを知っていれば、
理想のプロフィール写真を撮ることができます。
この記事ではこのようなことが分かります。
誠実さ、真面目な印象を与えるポーズ
親しみやすさ、話しやすそうな印象を与えるポーズ
共通して好印象を与えるポーズ
今、どんなプロフィール写真を撮ろうか悩んでいる人はご覧ください。
1.誠実さ、真面目な印象を与えるポーズ
誠実さ、真面目な印象は、お客様に対して、
「責任を持って最後までフォローします」
「真摯にお客様の問題に向き合います」
と感じてもらえるような、企業の経営者やシステムエンジニア、何度も通う鍼灸治療など専門職の方のプロフィール写真で大切です。
そのような印象を与えるには、
カメラを真っ直ぐ見て「隠し事はないです」「頼ってください」と伝えるようなキリッとした眼差しのポーズがいいでしょう。
歯を見せない方が、より誠実さが伝わります。
2.親しみやすさ、話しやすそうな印象を与えるポーズ
親しみやすさ、話しやすそうな印象は、
「この人に悩みを相談したい」
「この人から学びたい」
と思ってもらえるような、コンサルタントやコーチングを売りにしている人のプロフィール写真で大切になります。
そのような印象を与えるには、堅苦しくならず、なるべく自然体の笑顔のポーズがいいでしょう。
自信に満ち溢れていて、キラキラしている姿は見る人を惹きつけます。
3.共通して好印象を与えるポーズ
他にも、いろんな業種や目的で共通して使えるポーズが5つあります。
それぞれどんな効果があるのか見ていきましょう。
（1）背筋を正す
これはポーズの基本ですが、背筋が綺麗だと相手に生き生きした好印象を与えることができます。
姿勢は意識しないと綺麗に写りません。
立ち姿勢でも座り姿勢でも、必ず意識するようにしてください。
（2）リラックスする
ガチガチに硬い表情だと、相手にも不安感が伝わります。
（ですが、みなさんがモデルでもなければ、写真を撮られることに緊張してしまうのは当然です。
未来写真ではリラックスして自然な表情、ポージングが出来るようお手伝いしますのでご安心ください。）
自然な笑顔やリラックスした表情は、親近感が湧きやすく、
「一緒にお仕事をしてみたい」
「話だけでも聞いてみようかな」
などアクションを起こす気持ちにさせてくれます。
（3）腕を組むポーズ
よく企業の経営者のプロフィール写真に見られるポーズです。
このポーズには自分のビジョンに自信があって力強さを感じる印象が与えられます。
中には、高圧的に感じてしまう人もいますので、職種によっては、腕を軽く組んで笑顔のポーズがいいでしょう。
（4）カメラに向かって斜めに立つ
真っ直ぐ正面に立つよりも、少し斜めに立った方がスタイルがよく見えます。
また、カメラに対して真正面だと威圧感を感じることがありますが、斜めに立つことで雰囲気が柔らかくなり、親しみやすさが出ます。
（5）手のひらを体の前に組む
女性に多いポーズの印象がありますが、男性にも使えるポーズです。
客室乗務員やホテルのセールススタッフのように礼儀正しく、誠実な印象を与えることができます。
また、見る側にも美しく写りますので、女性らしさを出したい時には使えるポーズです。
まとめ
プロフィール写真で重要な、好印象を与えるポーズをいくつかご紹介しました。
知っているのと知らないのとでは、写真の印象は大きく変わります。
写真をプロに依頼する場合覚える必要はありませんが、
知っておくと普段何気なく撮る写真でも役立ちます。
自分で写真を撮りたい！という方は、
本記事を参考にプロフィール写真でどんな印象を与えたいのかを考え、
鏡の前で実践してみてください。
未来写真では、それぞれのビジネスに合ったポーズやスタイル、ロケーションを提案し、あなたの未来が変わるような一枚を撮影します。
もしもプロフィール写真撮影にお悩みでしたら、ぜひ未来写真の写真家にご相談ください。